顔や手足がむくんだり、体がなんとなく重く感じるのは、水分代謝が悪くなっている証拠です。そういう状態を無視して、ペットボトルを抱えて1日中水を飲んでいたり、のども渇いていないのに、何杯もお茶やコーヒーを飲んでしまう、といった生活を続けていると、「水毒」が体にたまってしまい、胃腸症状やめまいなどの症状が出てくることもあります。なお、花粉症や気管支ぜんそくなども「水毒」との関係が深い病気です。
【どんなことに気をつければいい?】
水毒がたまる原因は、体の消化吸収機能も大きくかかわっています。そのため、水の飲み過ぎだけでなく、食べ過ぎにも注意が必要です。生ものや冷たいものはできるだけ控え、「温かくて、消化のよいものを、腹八分」という習慣をつけて、胃腸をいたわるようにしてください。また、全身運動(ウォーキング、エアロビクス、エアロバイク、水泳など)で適度に汗をかくのもおすすめです。
また、冷え性の人は水分代謝が悪くなりやすいので、体を冷やさない工夫も必要です。